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体験談 抑鬱性神経症・不眠など 
WKさん(男性・33歳)

ほし先生

 ●月●日の火曜日に、先生の施術を受けました、WKと申します。
 まずは、遅れてしまい申し訳ありませんでしたが、長時間にわたる施術を行って いただいたことに対して深く感謝いたします。

 私は、新卒時に入社した会社での人間関係と仕事との相性が原因で、精神状態がおかしくなってしまいました。
 入社して1年半経ち、ようやくある病院に行ったときには鬱病と診断されて(原文のまま) いくつかの薬を頂戴し、服用をした限りでございます。 そこから、1回諸事情により、病院を変えましたが、9年間、精神科のお世話 になり、「抑鬱性神経症」と診断され(原文のまま)、SSRIなどの抗鬱剤や精神安定剤、そして睡眠導入剤を飲みながら、状態が良くなるのを、ずっとずっと願うような気持ちで、投薬治療を続けて参りました。(原文のまま)

  しかし、あるとき、薬が合わなく、倒れてしまったことがあり、大学病院で脳波 を取るハメになってしまいました。 それを機会に、改めて投薬による治療に疑問を抱いたのです。最初は、いきなり病院を変えるのも怖かったこと、そして薬をいきなり切るのではなく、少しずつ減らしていくという減薬を前提とした治療をベースにしようと考え、会社の近所にあるカウンセ リングを行っている施設に2週間に1回、60分8000円と言うことで1年間通いました。

  カウンセリングを受けたのは、言うまでもなく、投薬の治療を1日も早いところ終わら せて良くなりたい一心でのことでしたが、残念ながら、減薬はしたものの、このカウ ンセリングを受けて、何かよい変化があったか?というと、それは「No」でありました。 カウンセラーの先生は、いつもただ、うなずいて話しを聞くだけ。 私は対話で何かを引き出して、それでいろいろと解決の糸口を見つけてくれると期待していたのですが、そういうことではなく、ただ、カウンセリングの先生はひたすらうなずき、そのあげく私が話すネタがない時はゲームみたいなものをしたり、この絵を見て何を連想しますか?と聞いて話しを続ける、という感じの診療でありました。(原文のまま)

  これを愚直に1年間続けたのですが、お金が勿体無いな、と思ったことと、全然効果がない!と感じたので、そのカウンセリングに通うのを辞めて、再び精神科一本での治療に戻ったわけであります。しかし、ある時医師による処方ミスがあったことが原因で、再び投薬のみの治療に関して、疑問を抱かざるを得なくなってしまいました。

  加えて、人事面のトラブルで会社のナンバー2だった直属の上司と激しく対立 し、会社を叩きだされる格好となり、まさに最悪の状況になってしまいました。 そのとき、ちょうどある人づてで東京に来られていた前田先生とお会いすることができ、初めて催眠心理療法の本当のことを知る機会を持ったのです。

  それまで催眠療法というのは、催眠術師が「あなたはだんだん眠くな〜る」というような、それこそマジックショー的な色合いが強いものだと思っていました。それに私自身、元々猜疑心が強い、ひねくれ者ですので、催眠療法なんて、あんなもんが本当に効いて、精神科に通わずに済むようになるわけがない!と思っていました。 ですが、前田先生のお話しを伺っているうちに、実は世の中にはきちんとした催眠心理療法があり、それで幾人もの方の命、心の健康が救わ れたことを知り、俄然興味を持ち始めたのです。

  それはオカルトっぽいものへの興味ではなく、本当に自分が長年悩まされ続けている精神の病と決別するために、催眠心理療法が極めて有効であるということ、についてです。 当時は神戸だけにしか、オフィス拠点がないことを伺っておりました。そのときは会社を叩きだされたばかりで、神戸に行くお金を捻出するにも事欠いておりましたので、まずは再就職活動をしなくては!という思いの方が強く、とりあえず再就職を果たしてそれから、という考えでおりました。 ところが、その場で前田先生に東京に拠点を持つお考えがあるかどうかを伺ったところ、「今すぐではないが、東京でのオフィス開設は考えています」と言うご回答を頂いたので、それまでは、じっと我慢の子ではないのですが、再就職活動をしながら、ある程度生活面で落ち着いて、ぜひ東京で施術を受けようと決心したのであります。

  実家暮らしで(交通のアクセスが良くて引っ越すのが勿体無かったので ずっとパラサイトシングルでした。)両親がいる手前、無職の私が 「催眠心理療法を受けるために神戸に行ってくる。」と言ったら、猛反対されるのは確実だったので、「とにかく就職先を決めて、そして東京で受けよう」という気持ちでおりました。

  しかし、その再就職活動はかなり難航し、結局1年もかかってしまいました。幾つか内定を貰ったこともありましたが、やはり条件面が合わないところが多く、時間がかかっ てしまったのです。書類選考はバンバン通るけど、面接はなかなかいいところまで行かない。仮に内定を貰っても、足下を見られるような条件だったり、いいかげんな内定通知書を貰ったりと、まさに踏んだり蹴ったりの1年だったのです。

  同い年の彼女がいるのですが、大喧嘩も何度かしました。結婚を前提とした交際でしたので、会社を辞めたことや、なかなか就職口が決まらないことに彼女が腹を立て、それこそ一歩間違えたら刃傷沙汰になるところまで追い込まれたこともあったのです。本当に様々な危機はあったのですが、ようやく今年の●月にある会社から内定を貰い、そこでの業務が、非常に私としては興味深いものでしたので、その会社で働くこと になりました。

  しかし入社当日、わずか5時間で退社を余儀なくされました。理由は業務時間中、知らぬうちに眠ってしまったことに対して、社長が立腹して、もう来ないでいいと言われてしまったのです。 実はその前の週末に精神科に行った際、睡眠導入剤をカットされて、少し重めの精神安定剤を処方され、それを飲んで寝るように指示されていたのです。
  本当は睡眠導入剤が欲しかったのですが、精神的な状態が好転していることや、睡眠導入剤が効きすぎて思わぬ副作用が出たりしていました。それを話した所、「じゃあ、もう導入剤は要らないっていうこ とですね」と言われて、代わりに重めの安定剤を、「保険」のように処方されたのです。 ところが、やはり安定剤では眠れず、結果的に昼間に居眠りをしてしまうハメになってしまい、かような結果になってしまったわけです。

  その翌日、医師に状況を説明して、何とか睡眠導入剤を頂いたのですが、そんな投薬治療に対する不信感が極限まで達したとき、ふと前田先生の催眠心理療法のことを思い出し、先生のHPをのぞいて見ると、なんと東京で施術可能であり、しかもカードも使える!(笑)とのこと。施術を受けてよくなった方の体験談を読んだり、何より以前、前田先生から直接に丁寧なインフォームドコンセン トを受けたことで、納得ずくで施術を受ける決心を固めたわけです。

  施術を受けに行くと決めた瞬間は、怖さは一切ありませんでした。 むしろ、これでなんとかなるという安堵感さえ覚えたくらいでした。 もう、薬なんか飲まないでもいいんだ、と。散々悩まされ続けた一種の「薬害」とおさらば出来るのがなによりもうれしかっ たのです。施術を受ける前からそんな気分でいましたから、当日は自分にとって、とってもいい一日になると楽観視して、東京オフィスに赴いたわけであ ります。

  前田先生とは面識もあり、またお電話で数回お話ししたこともあるのですが、ほし先生とは初対面だったので、まずいろいろと雑談を踏まえながら、本当にリラッ クスした状態になってから施術に臨むことが出来ました。 実は、驚いたことであったのですが、ほし先生もかつては精神的な悩みをお抱えに なっていたこと。そして、長年苦しめられてきたその精神的な問題を自力で 解決されたと聞いて、本当にびっくりしました。 (1日100円という極貧生活の話も仰天でしたが・・・。) そしてご自分の経験をより多くの人に伝えたいと思っていたときに前田先生との邂逅があり、ご縁があって、今こうしているんですよ、というお話しを伺ったのです。 それを聞いて心底、驚きました。
 こんな、明るくて健康そうに見える方が、実はかつては私よ りも苦しい立場でいらっしゃったことに。 それと同時に、それを克服してきた方でもあるので、私の過去から現在まで抱えている悩み苦しみをしっかりと理解してくれ、共鳴してくれる人なんだと思うと、それだけでなんだか心強い気分になり ました。

  経験した者でないと分からない苦しみを分かっていただけるほどありがたいものはありません。 実際、その話を聞いてもらっただけで、今日ここに来たのは大成功だったなと確信しました。 施術は私が居眠りをしてしまったこともあって、長時間かかってしまい、本当に申し訳なく思ったのですが、15万円かけて施術を受けた意味と意義、そして今後もう心配ないという安心感。 医者に通って受けた投薬治療は年間で大体12万円ほどかかっていました。 それに3万円上乗せするだけで、自分に合わない薬で苦しむこともなく、「一生かけて自分を愛するための自己催眠のやり方」を学べたこ ともかけがえのない財産だと感じています。

  投資対効果でこういうことを話をすると嫌な顔をされる方もいるかとは思いますが、長年の治療代を考えると本当に格安であること。そして副作用等に苦しまなくてよくなること。それに、なにより一生かけて自分を正しく愛する術を知ったことは、かけがえのない財産です。本当の意味で自分は幸せに生きて構わないんだ!という思いが強くなり、本当にうれしい気分でいっぱいになったのです。 処方箋をもらった時には「SSRIを呑むとほんのりとした多幸感が得られます」なんて言われたものですが、実際は投薬していたときにそんなもんは一切感じませんでした。 でも施術が終わり、帰りの電車に乗ってシートに腰を下ろしたとき、じんわり とした暖かいものが心の底からにじみ出てきて、ほっとした気分になったのを今でもはっきりと覚えております。

  以前、彼女と喧嘩したとき、ビービー泣き倒している彼女からこんな指摘をされ たことがあるのです。 「別に大きく見せようとしなくてもいいところで、あなたは自分を大きく見せようとしている。仕事の商談の席じゃないんだから、もっと楽に考えて生きてみたらどうなの?」と。 そのときは正直、何を言っているのかさっぱり分からなかったのです。 自分を大きく?なんだそれ?っていう感じでした。 でも施術を受けていたとき、首から肩、背筋にかけて筋肉痛にも似たような痛みを感じました。 そのことをほし先生にお話ししたら、それは過去や現在のあなたが行ってきたあ なたに対する虐待について、身体と心からの訴えのメッセージなんです、という説明を聞いたことを、帰路に着くときに思い出したのです。 そのとき、まだ、何となく何ですが、彼女が涙して僕に訴えてきたことを、ようやく理解できたのでした。

  帰り道は、身も心も心なしか軽く感じました。きっと施術の前後で背負っていた何かがすっぱりと取れてなくなったんだと思います。 もう無理しないでいい、と言うメッセージなんだと今では解釈しています。今はちょっと肩が凝っていますが、それは長時間PCの前にいるからであって(笑)、精神的なものから来るような痛みや苦しみではございません。 僕の彼女が何でそんなことに気が付いたのか、不思議でたまらないのですが、少なくともプロではない一般人の彼女から見ても、僕は何か重たい荷物を背負って生きている、と言うことを感じ取っていたのかもしれませんね。
 長男であり男である。だからこうあるべき、こうでなければいけない。そんな感じで今日まで、それこそ肩肘張って生きて来たのかもしれません。自分では全く気が付かぬまま。

 施術で救われるものがある。
 それを知り、体感し、そして一生かけて自分を愛しぬく。 これを知っただけでも、自分はつくづく恵まれた人間だと今、思います。不規則な生活なんぞしているせいもあって、睡眠のリズムがなかなか整わなくて大変ではありますが、少なくとも睡眠導入剤の悪影響で日中眠気を催し、挙句会社を去らねばいけない状況に陥ることはなくなったわけですから(笑)。これからうまく自分の身体と心をコントロールして、また社会に出たときには、ごくごく普通に朝日と共に目が覚めて、夜は美しい月と満天の星空が輝く下で眠りにつける、そんな自然な生活に戻れると思うと、それだけでも いいことなんだと思えます。

 何の悩みも苦しみもない人から見たら、馬鹿みたいに思えるのかもしれませんが、その馬鹿みたいなものが、私にはかけがえのない良いことに思えてならないのであります。これまでの苦痛や苦しみを考えると・・・・・。

 長い文章になってしまい申し訳ございませんでした。 元々、文章を書くことに苦痛を感じないものですので、人によっては、お前のメールやブログは長い、と言われてしまうことが多いのです。なので読まれていて苦痛に思われたら、大変に申し訳なく思います。 ですが長くてもいいから率直に、今思うことを書きたいと思ったので、メールを打たせていただいた次第です。

  教えてもらった現代催眠の●●を●●する、という部分がまだ分からないところもあるのですが、 それはまた、おいおい前田先生からレクチャーを受けるなどして、自分が本来行きたい世界に進もうと切に感じている次第でございます。

  最後に。 本当に有難うございました。
  大変なお仕事であることと思いますが、ご家族のみなさまにはご健康に留意して、今後の益々のご活躍を祈るばかりでございます。 催眠療法OFF会の席上でお会いできる機会がありましたら、そのときには、改めてお礼を述べさせてください。 それでは長々と失礼致しました。

WKより


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