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体験談 あがり・緊張 TYさん(男性・21歳)

僕は中学2年の時から「あがり・緊張」で悩んでいました。
中2の時に学校で理科の自由研究があってその時から、先生にあてられたりすると心臓がドキドキしてきて顔が真っ赤になって声が震えて自分が思ってもいないことを言ったりして、それがすごくイヤでした。国語の本読みなんか最悪でした。クラスのみんなに「緊張してるとと思われたくない。。。」そう思えば思うほど声が震える。

「なんか自分がどんどん弱くなってる。。。小学生の時は普通に話せたのになんでだろう。。。」って気持ちになり、それ以来僕の頭の中はあがり・緊張のことでいっぱいでした。「明日、国語がある。。。あてられたらどうしよう。。。」そういうことばかり考えるようになりました。そして、いままで普通にできていたことまでが緊張するようになってしまいました。いつも普通に行ってた床屋でもドキドキするし、同じクラスの女子とも緊張して話せなくなりました。他のクラスの人に「あがり・緊張がバレたらどうしよう。。。」そう考えると不安になって委員会とかも休むようになりました。

中学三年になると学校も休みがちになり、早退もよくするようになりました。みんなが受験勉強をしている中、僕は「こんな状態で高校にいっても自分がもっと弱くなりそうだし、もう本読みとかいやだし、みんなにあがり性って思われたくないし。。。」そう思い、高校は行かないことにしました。

そして、高校にも行けず社会にも出られずあがり・緊張もひどくなり、5年もたってしまいました。このままではいけないと思い、もしかしたら良くなるかもとインターネットで検索するといろいろ出てきたので、適当に見てみると「あがり・緊張は心の病気」と書いてありショックを受けました。それ以来、自分が病気だということを認めたくなくて、検索するのもいやになっていました。

それからしばらくして、なんとなくまた検索したくなり「あがり・緊張」って検索すると掲示板がでてきました。それを見て「あがり・緊張で悩んでる人って僕だけじゃないんだ!」と思い気持ちが楽になりました。なんだかわからないけど、もしかしたら良くなるかもと思い、いろいろ探して見ていると前田せんせのHPにたどりついたのです。

その中の体験談というところを見てびっくりしました。(数日前にこれを読んでいた僕が、今これを書いてるっていうのもびっくりですけど^^)
「あ!僕と同じような悩みだ!しかも良くなる!?」それを見てここに行きたいという気持ちが強くなりました。昔の僕だったら間違いなく「でもやっぱりやめよう。。。」って思ってたでしょう。でも、この時の僕は自分でもわからないけど「行く!絶対行く!」っていう気持ちでいっぱいでした。(昔のつらさにくらべればこんなのへっちゃらだ!っていうのもありました)

でも正直、前田せんせのHPにたどりつく前に「あなたの心の病気治します」みたいなHPをいろいろ見てきましたが、ハッキリいってうそくさい!しかも高い!(あがり・緊張が良くなるならいくらかかってもいいと思ってましたが、やっぱりねぇ。。。)こういうのって誰もが(僕だけ?)あやし〜って思いますよね。催眠とかってテレビでやってるのみると「うそくせ〜ヤラセ〜」って思ってましたが、やっぱりこの時の僕はいつもと違ってました。前田せんせのとこはあやしい〜とか高い〜とかそういうことはまったく思わなかった。と言うかビビビってきました^^。
「ここしかない!はやく行きたい!はやく前田せんせに会いたい!絶対良くなる!」というハイテンションだったので、前田せんせに質問とか相談をすることなく、HP見た2日後に催眠心理療法6時間集中コースの予約を入れました^^。

さすがに一人では行けないので、母親と行くことにしました。(なんと、今まで親にもバレたくなかったあがり・緊張を初告白!) 急なことにもかかわらず、母親はなんのためらいもなく同行してくれました。
出発の朝。いつもなら緊張しているはずの僕がなぜかわくわくしていました。(朝ご飯もおいしくいただけました^^) 電車の中でもあまり緊張はしてませんでした(不思議)

一日目
さすがにインターホン鳴らす時はドキドキ。ピンポーンと鳴らすと前田せんせの声が。。。案内された部屋に入りイスにすわるとなぜか緊張していない。(良くなる気がしたので心の中でガッツポーズ)
前田せんせの話は予想以上におもしろく、時間がたつのを忘れてしまいます。話の中であがり・緊張は病気じゃないと説明してもらってとっても気持ちが楽になるのを感じました。いろいろお話をきいた後ついに「催眠」を体験することになりました。

いろいろあったのであまり覚えてないのですが、僕が保育園児になったのには驚きました。その時は楽しかったことしか思い出せず、僕が園児の時に保育園でお絵書きしているのが頭に浮かび、僕のイメージどおりに手が動く。前田せんせが「何歳ですか〜?」って聞くと僕が子供の声で「さんちゃい!」。今思い出してもふきだします^^ ほんとびっくり!そして、帰り道も楽しいことで頭がいっぱい。顔もずっとニヤニヤ^^。

二日目
今まで、「絶対に良くなる!」と思っていたけど今日で良くならなかったらどうしようとまたちょっと不安に。この日も最初は前田せんせのお話をききました。そして、いよいよ僕が「あがり・緊張」になった原因を確認するための「退行催眠」に。僕はあがり・緊張になった原因はなんとなくわかっていました。でも、頭に浮かんだのは自分が思っていたのとは違っていたのです。「え?これなの!?」って感じでした。僕が国語の時間に本読みされてるとこがでてきた。そして、「恥ずかしい、恥ずかしい」で頭がいっぱいに。そして、どんどん涙がでてきた。すごく泣きたかった。でも、頭の中では「僕泣いてるよ!」って冷静な感じでした。

僕があがり・緊張になったのは「恥ずかしい」と思いこんでただけだったのです。そして、その思い込んでいたものを投げ飛ばすことに。

びびりました。前田せんせもちょっとおどろいてましたけど、いままで出したこともない大声で「恥ずかしくない!!!」と投げ飛ばしました。すごくスッキリした気分でした。そして目を覚まし、せんせが席を外した後、僕は「よし!良くなった!」とガッツポーズ!その時の僕の頭の中は夢と希望でいっぱいでした。なんだかわからないけど、誰かと話たい!って気持ちでした。

今僕は「あがり・緊張」が改善されたことを確認したわけではありませんが、改善されたと思ってます。だって今まで人と話すことが死ぬほどいやだったのに、今は「誰かと話したい!」って気持ちです。マイナス思考だったけど、今はプラス思考になりました。自分のことが嫌いだったけど、今は大好きです。

僕の体験談を読まれて少しでも気持ちが楽になれば、本当にうれしいです。完璧な人間なんていないと思うし、一度きりの人生だし、変な話ですけど普通の人なら催眠なんてなかなか出会わないと思うし、あがり・緊張が改善されたのはもちろんうれしいけど、その他にも本当の愛を教えてもらったし、いろいろ勉強になって得した気分です^^。

自分の殻を破るのは親でもなく他人でもなく自分自身なんだということがわかった。
ちょっとしたきっかけで人生が変えられるんだな〜と思った。(ほんとにちょっとしたことだと思う)

そして、前田せんせ本当にありがとうございました!!
(せんせの名刺、僕の一生の宝ものにしようと思って家に帰って見てみたら、少し折れてました!すみません!)
せんせの「大切なのは自分の気持ち」と言うのを忘れずに、自分の夢に向かって頑張ります!!

一緒に行った母親はこの二日間「不思議だな〜」しか言ってませんでした(笑)。

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