暑い日が続いておりますが、研究所の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
大変遅くなりまして、申し訳ありません。
馬鹿しかひかないという夏風邪を引いてしまいまして、書きたかった感想文が遅くなってしまいました。
さてさて、はじめます。
私は奈良県に住んでいる普通の主婦です。年齢は内緒にさせてください。
ある日なにげなーく深夜番組を見ていました。するとその催眠術で探し物を見つけると言うコーナーがありました。
なんとなく興味をそそられ、見始めました。最終的にはその探しているものが見つかったというところでそのコーナーは終わりましたが、私のなかで、「そうだ、私にも探し物がある。この催眠をしてもらって見つけよう」と思い、さっそくその方のHPにアクセスしてみました。
しかし残念ながらその方は東京出身の方だったので、別の先生を紹介してくださいました。
それが、エーディーラボ催眠クリニックの前田先生だったのです。(後でわかったことですが、テレビで見た方は何と最初の頃、前田先生のところで催眠を学んだことがある方だったのです)
前田先生にメールで予約をとり、早速お邪魔しました。
緊張していました。奈良から神戸までの道のりは遠く、迷った挙句到着しました。
本当に緊張していた私ですが、可愛いワンちゃんとちょこっとふくよかな先生を見た瞬間、すぐ安心することができました。
「さぁ、始まるぞ!」と意気込んでいた私に、先生はゆっくりと催眠療法がどんなものかということをゆっくり丁寧に話してくれました、心地よい音楽をともに。
そのお話を聞いているうちに、自分がとてもリラックスしていることがわかりました。到着からだいたい1時間ほどたったころでしょうか。
いよいよ待ちにまった催眠療法が始まりました。
実を言うと本当は「どんなものかな?」と言う気持ちがすこしありました。
私が小さいころみていた「催眠術」というのは、なんとも怪しく、うそっぽかった。
でも、いざ先生にお会いして、自分が誘導されてみると、そう小さいころテレビで見ていたのとぜんぜん違う!
体から余分な力が抜けて、なんだか寝ているのか起きているのか、なんともふにゃーっとしたホントによい気分でした。
ところで私が探したい、と思っていたものは、叔母から貰った時計だったのです。
なんとか自分でも狭い部屋の中を懸命に探しましたが、見つかりませんでした。
さて、話は戻りますが、催眠状態に入り、さぁいよいよ本題の時計探しのとき、「あなたはどこをさがしたいですか?」という質問をうけました。私はぼやーっとした意識の中で、「畳の部屋」とか、「押入れの中」などと答えたのを覚えています。先生は「時計をなおした場所」「最後に時計を見た場面」などといろいろな方法で探してくれたらしいのですが、あまりそのへんは全部覚えていないんです。
催眠療法終了後、早速自宅へ帰り時計の捜索を開始しました。まず、畳の部屋を探しました。そしてその後、押入れの中を捜してみました、かなり念入りに。
探し始めて1時間くらいたった頃でしょうか。押入れの中に本棚を収納しているのですが、その本棚の裏を探してみると見覚えのある、私が自分で作った貴重品入れのズタ袋が出てきました。
「まさかね・・・」と思いつつ、妙に気になったので袋の中を捜してみると、あったではありませんか!あれだけ探しても見つからなかった時計が出てきたのです。そのときの気分は素直に書くと「わー、スゲー!!」という感じでした。
先生は「私たちが見つけるのではなく、自分の記憶をたどって自分で探すのをお手伝いするだけなんですよ」みたいなことをおっしゃった言葉が忘れられません。
そりゃそうです。先生は私の家の構造を知らないし、どんな時計で、私が何処にその時計をなおしたかなんて知るはずないのですから。ただ先生は、私たちの記憶を後退させ、催眠療法でその記憶を思い出すのを手伝ってくれるのです。
ぜんぜん怖くはありませんでした。逆に先生の話術に何度も笑ってしまいました。
おなかの減っていた私におにぎりを出してくれた優しい先生でした。
ワンちゃんも可愛いですよ。(当時は自宅の一室がオフィスでした)
本当に前田先生には感謝感激雨霰です。本当にありがとうございました。
もちろん時計ですが、今もしっかり腕にあります。
もう二度と、時計はなくしません。
・・・以上どうでしょうか?
文才がないのです。表現が下手だとよく学校の先生に言われていました。国語の成績は恥ずかしくていえないほどの成績でした。久しぶりに脳みそを使ったので、汗かいちゃいました。
載せるときはおかしなところ直して下さいね。
SYより |