第9回 催眠療法OFF会レポート 〜サムさん編〜

どうもご苦労様でした。
とても勉強になりました。
自分は心理研究の最終目的は、楽しむこと、楽しませることにあると思います。
手段から目的へ、目的から手段へ、行ったり来たりですが、確実に前へ進んでいるように感じます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
楽しい未来を。いざ、前へ。

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年に数回ある前田せんせのオフ会。
今回は第9回 催眠療法OFF会。
日曜日開催だったので久しぶりに参加できました。

前田せんせのオフ会は現役の心理療法士や心理カウンセラーを目指す女性の参加者が多いのが特徴です。
‥‥さっそく今回の内容のレポートです。


1.前田せんせ

・心理カウンセリングをする上でのポイントを解説。
  相談者が自分で呪縛している催眠、相談者本人がもっている悩んでいる、困っているという動機、に注目。
  解決しようとするエネルギー(リソース)があることを見極める。
・間違っている処だけを直せばよいのを拡大解釈して問題を複雑化させるべきではない。
・ほとんどの問題が、頭でわかっているけど行動に結びつかない、のが原因であって、
  その原因を追究して「自立的」に解決していくことが肝要。えてしてその原因は「自己愛」の「不足」に起因することが多い。
・本人が行きたい処と導師がもって行きたい処を一致させるのが催眠誘導であって、相談者がどこへ行きたいのか、
  要所を押さえて催眠誘導をすべきである。

◆コメント ・・・ 毎度、前田せんせの話はウィトに富んでいて楽しいなと思います。
どんなに内容のある話でも面白くなければ心には届かないものです。簡単な話を難しく話す人よりも
難しい話でも簡単に話せる人を自分は尊敬します。


2.オフィス近藤(マイケル近藤先生)

マイケルさんは企業で教育研修実務をこなす中で、潜在意識レベルの問題解決が必要と考え、南先生の催眠術師養成スクールで
上級コースまでコツコツと学んできた実直な方です。
現在は見事独立されて前世療法、年齢退行療法、暗示療法などの催眠療法や自律訓練法などを中心としたヒプノセラピーを中心に
オフィスコンドウを開設し、ビジネスセミナーも開催しています。

今回はマイケルさんが催眠にあたってのポイントを解説。
・掛かりやすさの測り方
・深度を測り方
・浅い時の対応
・負担をかけない誘導とは

◆コメント ・・・ 言われればなるほど!といった簡単なことなのですが、具体的にどう?といわれれば即答できないものです。
短い言葉にも要点が詰まっているような気がします。ぱっとわからない方は南さんの催眠術師養成スクールや
マイケルさんのヒプノセラピーセミナーなどに参加して聞いてみてください。


3.NLP心理技能の実演と解説  椎名 規夫先生

椎名さんはNLPトレーナー協会代表理事をされています。
NLPでは典型的な事例をモデリングして感情や思考、行動を分析、そして対処法を示します。
今回は、コップを倒した子供の心理とそれを叱った母親の心理を事例に解説。
いくつかのNLP用語をわかりやすく解説してくれました。

・リフレーミング・・・色々な見方で見ること、体験を虫眼鏡で詳細に分析する。そこから気づきが生まれる。
・リプログラミング・・・結果的に行動を変えるきっかけを与えること。
・ペーシング・・・仕草のまねではなく、相手の価値観、人格レベルに合わせること、類似語でバックトラッキング、
            ミラーリングなどがあるがNLPでは言葉を使い分けている。その使い分けについてを解説。
・ビデオトーク・・・現実を直面化、焦点化させること。現実が見えないと推測が始まり、不幸のスパイラルに巻き込まれていく。

◆コメント ・・・ 椎名先生は、NLPの難しい言葉をわかりやすく解説してくれました。ありがとうございます。


4.南裕先生

南先生は催眠術師養成スクールを主催する催眠術師の大御所です。
今回は南先生も参加されました。きっと弟子のマイケルさんが出演されるということで見守りに来たのでしょう。
自分は師弟関係というのは一生続くものだと思います。

今回はエレベーターで降りていくタイプの視覚イメージによる誘導の催眠デモを実施してくれました。

南さん言葉でこれは特筆すべきと思ったこと

・施術にあたっては、「命や心、魂の方向」にいざない、「現象」を起こして初めて催眠術として認識されるものだと話していらっしゃいました。
「命や心、魂の方向」については、以前のオフ会レポートでも書きましたが「内面に向けさせる」という大御所の話を思い出させます。

・「信念は経験に先行する」という言葉。

◆コメント ・・・ 会社経営、ビジネスを自分が展開していく中で、もし催眠や心理の中で学んだことが活かされているのだとするならば、
「信念」を「言語」や「非言語」「写真」「イラスト」などあらゆるコミュニケーション技法を使ってメッセージを贈っているのだと思います。
いつでもはじめは何もありません。
ですが相手には明確に何が起ころうとしているのかを感じてもらいます。「信念」で安心してもらい「想像」をさせるのです。そして数ヶ月から数年先には必ず「実現」をしています。
「信念は経験に先行する」
ビジネスをやっている方、ぜひ実践してみてください。


5.最後に

二次会も楽しく出席させていただきました。
いろいろ教えてくれた講師の先生方、ありがとうぎざいます。そして何より楽しい場所を作ってくれた前田せんせ、ご苦労様でした。
そしてありがとうございます。


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第6回 催眠療法OFF会レポート 〜サムさん編〜

土曜日、前田せんせ主催の第6回オフ会が渋谷でありましたので、さっそく行ってきました。

今回のテーマとコメント

1.現代催眠とエリクソニアン催眠の第一人者である臨床心理士の吉本武史先生のお話し

主な内容
・催眠の歴史と進歩
・変性意識とは、人為的に作り出したリラックス、自己充足感の状態で内面に向かう精神状態

◆コメント
・「人為的に作り出したリラックス、自己充足感の状態で内面に向かう精神状態」の言葉で、
 催眠状態を作り出すツールの理論的な背景が理解できました。
・たんたんと吉田先生が話す内容に雲を掴むような感じがしてつい眠くなってしまいました。
 あれは意図的なのか、本来のキャラなのか・・・


2.心理療法、心理カウンセリングが目指すべき「真の目標」について 前田せんせ
   http://www.ad-labo.net/

印象に残った言葉
・自分を信じ、愛せることが自立の第一歩
・癒しだけでは進歩はない、よりパワフルな生き方には悲しみ、辛さ、苦しみが糧となる
・進歩は生命に組み込まれたプログラム

◆コメント
まったく同感です。いつもながら言葉に心がこもっています。
辛さは喜びへ、悲しさは優しさへ、苦しさは楽しさへ転化するための重要なファクターだと自分は思います。
人も、蝶や蝉、トンボと同じように孵化できます。


3.ヒーリングセッションのデモ  武内 晴代先生
   http://blog.livedoor.jp/therapy_room_haru/

内容
・ムチ打ちの問題・悩みの緩和のセッション

◆コメント
・初まる前に近藤先生が武内先生を紹介しました。
 通常、こういった紹介は20、30秒くらいが普通でしょうが、
 「霊能の世界は、非科学的で良くわからない世界だけど世間のニーズは確かにある」と10分近くかけて紹介されていました。
・実際のセッションはレイキ=霊気、ヒーリング系の誘導手法を取り入れた気功、形式で行われました。
 被験者にミラーリングをしてみましたが、首の痛さは感じることはできませんでしたが、
 いい感じで背中がじんわりと遠赤外線を浴びたような感触を受けました。
 人気が出るのも頷けます。ただし、武内先生は女性専科だそうです。


4.NLP実演  近藤 ひかる 先生
   http://www.kondohikaru.com/

臨床実例ということで今日は「アンカリング」を披露してくれました。
悪いイメージと良いイメージをそれぞれアンカリングして悪いイメージを良いイメージで打ち消すという技でした。
手品みたいで「?」という感じは受けましたが、見事な事例を見せてくれたと思います。
ありがとうございます。


5.質問コーナー 前田せんせ、武内先生、近藤先生

印象に残った内容
・アンカリング解説
・意識は流れるままでいいんだよ。
・臨床事例の内容で、「なぜ急に赤いバラをだしたのか?」「拒絶の可能性もあった」という鋭い質問が出てていました。
 「たしかに事前に確認した方がベターだった」と率直に応えられていました。
 サウンドでアンカリングしようとする事前の意識が強かったので、とっさにイメージに切り替えたのだと思います。
 施術者の主観が一瞬だけ、垣間見えた瞬間でした。それを逃さなかったことは、
 このオフ会の主旨にふさわしいベストな質問内容だったと思います。
 率直な返答もよりベターを追求する姿勢が伺えて好感を持てました。


最後に、いつも楽しみな二次会は、今回は、会社の歓迎会と誕生会があって出席できませんでした。
このレポを通じて、諸先生とみなさまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。


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 第4回 催眠療法OFF会レポート 〜サムさん編〜
これから・・・ 前田せんせのオフ会に行ってきました!

前田せんせのオフ会だ
いってきまーす♪
あの髭がいいんだよなー
・・・

行ってきました。オフ会、フォー!
今回はオフ会としては第4回目。自分の参加も4回目です。

内容は・・・

1  前田せんせ の話し
テーマ 魔法の呪文は実在するのか?

一言で言うと、
自分で信じたことは疑わない、気づかないように心に残る言葉を誘導すれば
暗示として成立する。
但し、暗示は手段であって目的が肝心
との内容でした。

・・・初めて内部コミュニケーション
(※詳しくは「いつのまにか心を操縦する技術 ― 催眠術をかけずに暗示を入れる究極の心理技法」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756907113/qid%3D110/249-5459735-1833937)
を読んだ時は、なんとなくわかったつもりでいましたが、オフ会に何回か出席して
生な事例(今回は、メガネを渡す、結構です→メガネをかける、はずすという動作を自然に行う、など)を
何度か聞くにつれて、やっといくつか自分なりの応用イメージが頭の中で駆け巡ってきました。

自分の場合、何事も時間を掛けてやっと理解が進むっていった感じです。
そう、自分に催眠をかける人はゆっくりでお願いしますネ!

今回のせんせの話の中では、暗示としての完成度を高める方法として、
演出の大切さ、巧みさの重要さと「目的が大事」という話しを強調していました。
なぜ、自己紹介するのか、何がウケるのかという
TPOの確立という理由もあるかとは思いますが、もう一つの心の声が聞こえてきます。

心を開かなければ催眠にはかかりません。
でも心を開くことは、それだけ傷つきやすい状態にもなります。
そんな状態で「自らの欲得のためにする催眠」は見てて心苦しいなと思います。
また、退行催眠などを含めて、対処法など十分な心得なしに試みるような姿勢も慎んだ方がいいと思います。
病気は病院で治してください、そう言い切る態度はほんとうに立派です。

なぜ、怒りや嫉妬、羞恥や秘事、無関心、鬱、など精神的なファイアーウォールが産まれるのか。

最近自分は、それは心の防御機構が働いて心を守ろうとする結果から心の壁はできるのだと思っています。

技術を磨くこと、それは自らの生き方、考え方を磨くことを同時に伴うべきだと思います。

最近、自分は「心に灯火を」という言葉が気に入っています。
希望があれば人は進んでいけます。目処でも構いません。

経営で言えば、ビジョン。
家族で言えば子供の将来。
入院で言えば退院・・・。

前田せんせは「存在そのものに価値(暗示)がある」という言い方で語っていました。
ラポールを技術として捉えるだけではなく、心得を伴わった教え方、技術の伝授、施術をしなければいけない。
存在そのものが灯火たれ、言外にそんな前田せんせの心の声が聞こえてきました。

2 武内 晴代 さん
テーマ セラピストとして独立開業するまで

近藤ひかる先生の卒業生として昨年開業された武内さんの話でした。
開業のきっかけは誰にでもあるものです。
武内さんのきっかけは夜十時の来訪者でした。
強い気を持つという武内さん、劇的な回復を遂げて相談者は帰宅して言ったそうです。

不思議な力をもった方、その力をぜひ世の中に活かしてください。
救われる人があなたを待っています。

武内さんは女性のためのセラピールーム Therapy Room haru を開いています。
リンクはこちら。
http://blog.livedoor.jp/therapy_room_haru/

3  西村 真悟 さん
テーマ NLPの心理技能の実演デモ

西村さんは国内でNLPの2コースを習得後、アメリカに渡り、
リチャード・バンドラー博士(※NLPの創設者の一人)の元で修行をされてきた行動派です。
近藤先生とならんで日本NLPトレーナー協会を主導すべく日夜努力されています。

私の解釈では、NLPはゲーム性をもってイメージを引き出したり、身体的特徴を捉えて
先取りする体系化された潜在意識をコントロールする理論体系だと思っています。

今回は、「エクセレント オブ サークル」という技術の紹介でした。直訳すると「素敵な輪」。

ここでは上がり症な人を想定しました。
理想的な状態の自分をイメージした輪を前面にイメージして、その輪に入るということを繰り返します。

すると、不思議なことに・・・

つづきは西村さんのNLPのスクールで教えてもらってください。

ちなみに、こういう心理を切り替える事象を「ステート・チェンジ」というそうです。
舞台や営業、カウンセリングなどいろいろな場所で使える技術だと思いました。

臨床経験豊富なカウンセラーの方は、自分とは別のカウンセラー人格なるようなものを、
俳優のように作り上げて対処しているような気がします。

NLP的に言えば、自分の心を守る為にも、ぜひエクセレント オブ サークルを作って
ステート・チェンジしてください、という感じでしょうか。
ちなみに自分も今は、記者モードにステートチェンジ中です。w

4  五十嵐 かほる さん
テーマ 自信と魅力を創る心理のしくみ

五十嵐さんは、魅力的な自分を創るためのプロデュースを仕事をしているそうです。
そんな仕事というか依頼があるのか、とは思いますが、あるそうです。
著書「あなたの魅力を限界まで引き出す技術」を最近、出版したそうです。
ここでは人の自信と魅力を創る心理について書いてあるそうです。
モテタイ方は必読?詳しくは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756909507/qid=1142235698/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/503-0378250-7839950
ちなみに自分もモテたいです! 全世界の人々から・・・^^

5  近藤 ひかる 先生
テーマ 心理療法の技法紹介と解説

自分の嫌いな部分、誰にでもあると思います。
自分でも許せない、そんな部分です。

鬱の人の鬱の時の状態は、自分なんかいらない、みんなが悪口言っている、そんな状態になるそうです。
そんな時にそういう部分を別の人格化して好きな位置に置きます。

そして・・・

すると・・・

あら、不思議、なんと!・・・

後は近藤先生のスクールで教えてもらってください。
http://www.kondohikaru.com/

今回もいい話し、ありがとうございます。
自分はカウンセラーやNLPを仕事としているわけではありませんが、
人から相談されることが多く、こういう場面にも良く出くわします。
そんな時にはぜひ使って見たいものです。

6  質疑応答  前田大輔 & 近藤ひかる
テーマ 催眠心理−どんと来い!

催眠と催眠療法どう違うんですか?

そんな質問が出ていました。
催眠を掛けて治療する、ほとんどの人がそう理解していると思います。
それに対し、一言で言っていました。

催眠は掛けること、催眠療法は催眠から覚ますこと。
正確に言えば、催眠療法は自己催眠から覚ますこと。

苦しんでいる人へが自らが呪縛をかけているマイナスの自己暗示を解くことが、
救いになることがある、ということを言いたかったんだと思います。

カウンセラーは元より相談をよく受ける立場の人は、理解しておいた方が良いと思いました。

「催眠を使って直す」という考え方から「催眠を解いてな直す」という考え方、
これも痒いところですので、今回は敢えてメモをしておこうかと思います。

ということでオフ会とは思えない濃い内容の時間でした。
ちなみに自分なら最低5万円の値段をつけると思います。

以上、第4回オフ会レポートでした〜♪

追伸
写真は二次会の模様です。
こっちも楽しかったよん♪
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 第3回 催眠療法OFF会レポート 〜サムさん編〜
前田せんせのオフ会に行ってきた 2

前回(第二回)に引き続き、前田せんせのオフ会があったので行ってきました。
今回で第三回目だそうです。
前田せんせはNLPの大御所。
「日本一高い催眠療法士」と言いつつ、一日で(悪い)催眠を解除し完治させるという日本一良心的な催眠療法士。

NLP公認トレーナー近藤ひかるせんせとのジョイントで
毎度、興味深いNLP談義が聞ける内容の濃い楽しいオフ会です。

ちなみにオフ会の詳しい案内はこちら。
http://www.ad-labo.net/off.html
オフ会とは言いつつ、あらかじめこれだけのテーマを明確にして望む姿勢は尊敬いたします。

■内容と感想■

第3回催眠療法OFF会 実演デモ・プログラム

1.心理療法ファースト・インプレッション  前田 大輔

古典催眠誘導の前に行う「被験性テスト」を実演します。
NLPを取り入れた効果的な説明や実技方法を被験者を使ってわかりやすく解説します。

感想→
キーホルダーつるりんのイメージ法で参加者の一人を対象にデモ。
立ち位置の距離(パーソナルスペース:攻撃回避の距離感)や方向の話など。
この話しはパパさん(ヒプノさん)からもみっちり注意をされていたのでよくわかりました。

せんせの話しのポイントは

・目的は現実から離れて想像の世界へ誘導していくこと。
・自分で思うようもっていくこと。
・催眠やNLPはコミュニケーションの道具であって、大切なことは「何をしたいか」という目的の明示。
 相手と同じ目的ならOK、NOなら×。
・人は一点を見つめさせたらモノを考えられない。
などなど。

でも一番印象的だったのはさりげなくミニスカートの女の子にコートを掛けてあげる気遣いでした。
そういう優しさは前田せんせの人間性をよく現していると思います。
催眠の技術うんぬん以前に人を思いやる気持ちは大切だと思います。

2.初対面の人から本音を聞き出す技術  長崎 祐子 氏

3ヶ月間に初対面1000人のインタビューに成功したコミュニケーションの実践技術について
「語りの技術」著者・フリーライターの長崎祐子さんにお話ししていただきます。

感想→
道を尋ねる時、第一声、なんて聞きますか?という設問から始まりました。
ほとんどの人が「すみませんが、、、」と答えると思います。
実はベストなのは、「こんにちわっ」とか「○○さん、」とか
明るいポジティブな印象を持つ言葉をチョイスした方がいいとうお話しでした。
日常会話で第一印象はとても大事だと思います。
視線を合わせないでいくらいいことを話したって、
非言語コミュニケーションで「嫌い」といっているようなものという話しもありました。

自分の周りにも視線をあわすのが苦手な人って結構います。
興味もありませんし、理解しようする気もありません、と暗に言っているようなもので、当然、嫌われます。

非言語コミュニケーションという意外なところで、損していることが多いんだと気づかされました。
今後も必要な場面で思い出したいのでメモしておきたいと思います。ありがとう。

3.集団催眠誘導によるリラクゼーション  渡辺 二朗 氏

現役の催眠心理療法士に古典催眠による催眠誘導を行っていただき、
会場に来られた全員に催眠状態を体験していただきます。

感想→
渡辺さんは四国から来られたプロの催眠療法士で、催眠術では前田せんせのお弟子さんの一人。
前回お会いしていたので親しみ度は◎。

パパさんやポットさん系の催眠調子(テンポやタイミング、擬音系を重視する催眠)に慣れている自分にとっては、
ちょっと誘導文が断定的で一本調子すぎるかなーってきらいも感じましたが、失敗するのは誰だって嫌。
そんな中で集団催眠をした「度胸」、トライした「姿」に敬意と拍手を贈らせていただきます。
自分には人前でやる度胸なんてありません。
だって掛かる方が好きだし、それに恥ずかしがり屋だもん(@^^@)

4.無意識と仲良くなる方法  桜井 直也 氏

心の問題・問題・悩みはどのように発生するのか、そのメカニズムの解説と、
問題・悩みに向き合うための基本的な考え方についてお話ししていただきます。

感想→
桜井さんは西新宿で催眠療法をやっていらっしゃる方です。
今日は緊張してますのフレーズから入っていきました。

緊張する=ドキドキ=呼吸回数が多くなる=筋肉に酸素を送る=逃げる準備
なんていう生体的な話しは興味をもって聞かせていただきました。
人間の本来持っている潜在的な警戒心や生体メカニズムを理解することは、
実証的に体系化された催眠術を理解する上で、不可欠な知識なんだと感じました。

前田せんせの立ち位置、パーソナルスペースの意味、
長崎さんの視線の話しに次いでの話しだっただけに、生体的な見地でよく理解できました。なるほどー。

また、「心は理性と無意識を計りにかけている天秤みたいなもの」というフレーズがありました。
更に「無意識を大事にして受け止めてあげることが大事だ」という話しは、
療法的な経験や観点からならではの所感だったと思います。

自分自身は療法士を目指しているわけではありませんが、何故?という場面にぶつかることが日常よくあります。
この天秤と無意識重視の観点は、自立的で心を抑圧しないコミュニケーション形態を模索する自分にとっては、
役立てられそうなスタンスだと思いました。

5.NLP心理技能の実演と解説  近藤 ひかる 氏

米国NLP(神経言語プログラミング)協会公認の最上位資格トレーナーを持つ近藤氏による
「ご自身の臨床実例」を踏まえた心理療法の技法紹介と解説です。

感想→
単純な権威暗示ですが、「クリントン大統領はNLPを必死に学んだ、
アメリカでは経営のトップはNLPを必須的に捉え学んでいる」というフレーズは気に入りました。

催眠やNLPを学ぶということは、どうしても日本社会では
催眠商法やエロ下心で学んでいるんじゃないかという寒い視線を感じさせるものがよくあります。
そんな時にこのフレーズは使える!そう思いました。
まっ最近は開き直ってエロでもいいか、エロは地球を救うなんて思ってはいますけどw

近藤ひかるさんのメインの話しは、アルバート※の非言語コミュニケーションのパーセンテージの話しと
個人の潜在的な意識を役者や人形に置き換えて、表現させてみるという手法の内容でした。
具体的には家族構成を立ち位置で表現させて言いたい事を言わせる。
言わせた後でもう一回立ち位置を変えさせてみる。そんな実験でした。

代役を決めて置き換えることで本音や言いたかったことを引き出し、
消化不良を起こしているトラウマを改善するテクニックの話しでした。

自分も会社を経営する中で、家族構成に置き換えて表現してみたことが以前にありました。
たったそれだけのことでチームワークは劇的に改善しました。

NLPを知らなくても結果的に同じようなことやっていることはあるんだなと思いました。
知っていたらもっと改善できたかもしれません。
今度もう一回やってみよ。毎日が実験場です。

6.催眠心理−どんと来い!−質疑応答  前田大輔 & 近藤ひかる

「古典催眠」「現代催眠」のエキスパートが回答者となって会場の方からいただく
どのような催眠や心理についての質問にも明快にお答えするコーナーです。

感想→
気に入ったフレーズ。
・「他人の悪口を言うのは2番手。上を蹴落とす必要があるから。」
 人間社会は猿世界にそっくりだと感じている自分にとって実にうなずけます。
 悪口を言っている人がいたら「お前が上になりたいんだな。わかったよ。
 上を蹴落とさないと永遠に2番手だもんな。」って先制攻撃してやることにします。
 基本的に自分は、愚痴は可愛げがあるから聞きますが、悪口は嫌いです。
 気分が悪くなるから。
・「相手を愛せる場合のみビジネスパートナーにしなさい。あなたが愛せない人はパートナーにするべきでない。」

・「困らせる、困らない、困るのはあなたですか、それとも私?」
 これを前田せんせは、「北朝鮮理論」と言っていました。
 一番困っている人が周りを困らせているシーンだから。ついでに、せんせの教育方針も聞かせていただきました。

「他人を殺さないこと、他人に殺されないこと、自分を殺さないこと。」
催眠とは関係ありませんが、含蓄のある言葉だと思いましたのでこれもメモしておきます。

総括。

‥‥ということで前田せんせ、そしてみなさん、いろいろありがとうございました!m(__)m
それと参加者のいろんな人とも出会えて嬉しかったです。また会えるといいな。

※米国心理学者アルバート・メラビアン
3Vの法則、 7-38-55ルール55% Visual 視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線・ボディランゲージ
38% Vocal 聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調、
7% Verbal 言語情報:言葉そのものの意味

実験の前提や目的が誤解されて使われていることが多い。
言葉が通じなくてもコミュニケーションはできるが、
7%というのはあまりに非常識に低い数字なので、この数字や実験についての引用には注意が必要。
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 第2回 催眠療法OFF会レポート 〜サムさん編〜

前田せんせのオフ会に行ってきた

前田せんせのオフ会に行ってきた。
参加者は55名位?でしたでしょうか。
カウンセラーや心理療法士が多いせいか結構まじめ系。

前田せんせは現代催眠の第一人者。
http://www.ad-labo.net
日常会話の中で潜在意識を相手の望む処へ導くネアカな、自称日本一高い催眠解除師。催眠マスター。
自分のライフスタイルを使って暗示をしてしまうくらいのセンスをもっている。

熊さん系の髭顔で弾くギターの腕もなかなかです。
個人的には催眠界を通して、人格、人間的にもっとも安心して掛かる事が出来る素敵な人かなと思っています。

日曜日の13:00から渋谷のフォーラム8でオフ会がありました。
今回は2回目だそうで、自分は初めての出席でした。(前田せんせと会うのは今回で3回目)

その内容は
1.催眠術と催眠療法の違いなど前田せんせのよもやま話
2.催眠デモ
3.脳神経外科、精神科方面から見た注意事項
4.NLP近藤ひかるさんの話
5.なんでも質問に答えますコーナー
6.懇親

そして近くの日本橋亭で二次会。
オフ会を通じて一番印象に残った言葉。

せんせの弟子が言った「世界中のドコよりも気持ちいい場所はここなんです」

前田せんせの話にはおちゃらけて見せるけど、相手への心配りや超一流のエンタメ性とサービス精神を感じさせる。
せんせ、ありがとう!また行くね。
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